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地域学のすすめ―考古学からの提言 (岩波新書 新赤版 (793)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
少々散漫
【コメント】:
著者が各地で行った講演の内容を集めたもの。いわゆる地域学において考古学はどのように役立つかというのが一応のテーマではあるが、それぞれの文章は短く、掘り下げが不足している感が否めない。またそれぞれの文章の間の関連性も薄い。
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地域学のすすめ―考古学からの提言 (岩波新書 新赤版 (793)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
考古学は地域に勇気を与える
【コメント】:
中央史観からの脱却が叫ばれてから久しい。しかし、それに対抗するだけの歴史書も資料集も作られていないというのが実情である。それはある意味当然であって、古代資料のほとんどは大和発信なのだから、たとえば蝦夷の歴史を書こうとしても、大和に反乱を起した資料を読み変える他は無かったのである。しかし、考古学は純粋に地域発信の資料である。豊富な考古資料を駆使することで新たな歴史を書くことができるのではないか、...