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レビュー
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ユーゴスラヴィア現代史 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
民族自決の限界(同日一部修正)
【コメント】:
1946年生まれのバルカン近現代史研究者が、ボスニア和平直後の1996年に刊行した本。ユーゴスラヴィアは、オスマン帝国とハプスブルク帝国の支配下にあった南スラヴ系諸民族が、第一次世界大戦に伴う両帝国解体を契機に、イタリアとの対抗上、セルビアを中心に統一国家を形成したものである。しかし、ユーゴはその多民族性にもかかわらず、「単一民族」の民族自決に基づく「国民国家」とされたため、主にクロアチア人から批判...
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ユーゴスラヴィア現代史 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
バルカン地域の歴史が分かりました
【コメント】:
ユーゴスラビアで戦争があったのは知っていましたが、何故おきたのかということに関しては知らないままでした。
サッカー日本代表オシム監督に関する本を読み、改めてこの地域で何が起きていたのか、というのを知りたくなり本書を購入しました。
世界史に疎い私にとっては最初の頃は難しかったですが、読んでいくうちにこの地域の特色や背景について理解できるようになりました。
ただ、本書が書かれたのが1996...
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ユーゴスラヴィア現代史 (岩波新書) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ユーゴスラビアは何故崩壊したのか。セルビアだけが何故悪者になったのか
【コメント】:
旧ユーゴが崩壊した理由を1800年代にまで遡って解説した本である。ページ数に制約がある新書の性格上、内容的には概略とどまっているのだが、初めて読む者にも理解しやすい内容となっている。
ユーゴ崩壊の過程において、セルビアは悪者のレッテルを貼られ、「民族の独立(自決)」を掲げる国々は正義とされていたが、著者は、各共和国の独立はそんな単純な理由で説明できるものではなく、誰もが被害者であり同...
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