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知性について 他四篇 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
毒舌な知性論
【コメント】:
哲学というものを手にしたのはこの本が初めてです。
なんとも毒舌でユーモアたっぷりの面白さじゃありませんか。
哲学書というとどうも縁の遠い小難しいものだと思っていましたが、本というものは読んでみないと分からないものですね。展開されるハウエルの痛烈な皮肉や批判、賢者と愚者の見分け方、愚者の手口の数々。考え方によってはただの悪口本のようです。
不届きにも電車の中で笑いをこらえつつ読んで...
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知性について 他四篇 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
面白い哲学書
【コメント】:
これは普通に散文として読んで面白い、珍しい哲学書だ。ショーペンハウアーの人となりは、全く知らないが、よほど辛口なユーモア・センスの持ち主だったようだ。「人間が議論に負けそうになる時にする言い訳」なんて、思わずニヤリとしてしまうくらい、鋭い指摘がなされている。ショーさん(失礼)は「人生とは失意と挫折、絶望の連続だ」と言い切ってしまっているが、似たような考え方の僕には、その辺が共感しやすいのかも。...