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社会契約論 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「みんしゅしゅぎって、なぁに?」と子供に問われたら。どうする!? おとうさん、おかあさん!!
【コメント】:
「民主主義=多数決」。多分、皆さん小学校でそう先生に言われましたよね。「多数決は民主主義の原則です!!」、とか言って。「じゃあ、人を殺してもいい法律とか人をイジメてもいい法律とか作ってもいいのかよ」って、思いませんでした?
実は歴史上、民主主義がそんな酷い法律の制定におおいに拘わったことがあるんですよね。言わずもがな、ヒットラーのナチ党の話です。
子供の素朴な疑問から、近代史の...
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社会契約論 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
空想と笑い飛ばすのもいいけれど……
【コメント】:
「生まれつき自由で、そして鉄鎖に繋がれた」ものとしての人間存在が、よりまともな
「鉄鎖」へと自らを引き渡すことを志向した書。本人が言及したのかどうかはさておくに
しても、「自然へ還れ」との命題が決して果たされぬ彼岸であることを誰よりもよく知る
ジャン‐ジャックが、契約をキーとして、耐えうる絆としての社会制度の構築を試みる。
他のレビューが触れているように、幸か不幸か、こ...