関連商品
・
マルクス・アウレリウス「自省録」 (講談社学術文庫)
・
自省録 (岩波文庫)
・
森の生活〈上〉ウォールデン (岩波文庫)
・
フランクリン自伝 (岩波文庫)
・
普及版 モリー先生との火曜日
レビュー
●
人生の短さについて 他二篇 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
惑る人々に告げる言葉
【コメント】:
本のタイトルは『人生の短さについて』ですが本編にはこの他に
『心の平静について』と
『幸福な人生について』の3部構成です
大事な言葉だけをメモしようとするだけで一冊読み終える頃には付箋紙だらけになってしまう内容である。
ストア哲学は2000年の時を経た現代の時代に必ずしも全てがマッチしているわけではないが言葉として時代を超えても行き続けるってことは「死によって不死に達した」哲...
●
人生の短さについて 他二篇 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
人生は有限、わかってはいるが〜
【コメント】:
「人々は時間を無料同然に惜しみなく使う。しかし、この同じ人々が病気にかかったときを見るがよい。もしも死の危険が刻一刻と近づいてくるならば、彼らは医者の肘にとりすがるではないか。」(P26)
そう。もしあと余命何ヶ月とか宣告されていたら、たとえば年末に年賀状など書かないだろう。他にやりたいことはたくさんある。ただ、人間というのはそのような宣告を受けていない限り、いつか必ず死ぬとはわかっていて...
●
人生の短さについて 他二篇 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
ストア派のポートレート。
【コメント】:
政治家、弁護士だったセネカ。陰謀に巻き込まれて流刑にされ、暴君ネロの家庭教師となるも、最後は謀反の疑いをかけられ自害を強要された彼の文章は鬼気迫るものがあります。
ローマ期のストア派である彼の文章はローマで暮らす人間の虚飾、退廃を揶揄したものが多く、本書もストア派本来の思想というよりはセネカ独自の人間観が強く押し出されています。中立的な書き方のため、読み方によっては死の危険におびえる人...
Amazonで詳細を見る! |