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ドビュッシー音楽論集―反好事家八分音符氏 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
おもしろい訳文に楽しすぎる注
【コメント】:
この本は、文庫でしか入手できない。しかも文庫でもどうやら絶版中のようである。元々は「季刊芸術」という気合いの入りまくった雑誌に1972年から1974年にかけて連載されたもので、私は大学の集積書庫でそれが揃っているのを見つけて大喜びしたものであった。その創刊号には著者も寄稿しており、「音楽のエクリプス」というその文章は、驚くべきことに旧仮名遣いで書かれているのである。ちなみに創刊号刊行は1967年の春である...