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レビュー
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伝奇集 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
未来を予言した本
【コメント】:
何度となく読み返した短編集。今までにこれだけ私に影響を
与えた小説はあったかろうか?
この小説は未来をも予見した1冊とも言えます。
「バベルの図書館」は現在Googleが行なっているミリオンズ
ブックサーチを想起させるし、「記憶の人、フネス」は
今流行の脳科学ブームの先鞭をつけた内容とも言えます。
また「バビロニアのくじ」は柄谷行人もそのアイデアを
評価しています。
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伝奇集 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
無限の迷宮
【コメント】:
おそらくこの作家の短編集の中では一番、密度が濃い短編集だと思います。
一つ一つの短編が非常によくできていて何度も読むとさらに理解や発見が広がり一冊だけでとても長く楽しめます。
この作家の短編集は不死や連続といった無限性がテーマになっている作品が多いです。
ひとことであらわすと迷宮といわれる所以でしょう。
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伝奇集 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
翻訳が……
【コメント】:
原著が大傑作なのは本当。間違いなくノーベル賞クラス(とってないけど)。ただ日本語が……
誤訳も多いけど、直訳的で文章になってない部分が多すぎます。
ボルヘスは詩人だから、単語レベルでリズミカルな所があって訳すのが大変なのは分かるんですが。
『幻獣辞典』の柳瀬さん辺りが新訳してくれればいいのに。
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