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漱石日記 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
抜群に面白い
【コメント】:
英国、天皇家、家庭をときにイラつきながらぶった切る、
公開を前提としては絶対に書かれえなかった漱石の息遣いが
見事に伝わってきます。
100年以上前の漱石のスタンスは現代でも十分に通用する
奥行きのあるものといえるでしょう。
文庫ということで学生や昔の文学青年向けかもしれませんが
読む価値の十分ある優れた本です。
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漱石日記 (岩波文庫) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
文学作品のような日記
【コメント】:
漱石のイギリス留学時の生活がどのようなものであったのか興味があったので本書を買いました。まず感想は、買ってよかったです。文章は非常に簡潔です。要点だけしか話さないといった調子ですが、とにかく表現力がすばらしく、まるで詩のような感じでテンポよく読めます。あの独特の口調は、ユーモアさえ感じさせ、時に笑いを誘います。
例えば、明治34年の4月24日のロンドン滞在中の日記では、「朝、散歩帰る。ペンが...