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マルク・ブロックを読む (岩波セミナーブックス) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
偉大な歴史家同士の共鳴
【コメント】:
故二宮宏之氏が描いたマルク・ブロックの人と業績。客観的な叙述の中にも、仏レジスタンス運動に斃れた偉大な歴史家への愛情が迸る。と同時に、歴史学の醍醐味も味わえる。正に現代の名著の一つだと思います。
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マルク・ブロックを読む (岩波セミナーブックス) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
学者として、市民として
【コメント】:
フランス絶対王政研究者(日本における社団国家論の提唱者)が1998年の市民セミナー講義に基づき2005年に刊行した本。リュシアン・フェーヴルと共に『アナール』誌を創刊し、歴史学を革新したフランスの歴史家マルク・ブロックの生涯と思想についてまとめている。本書の特徴としては、第一に日本の歴史家とブロックの出会いについて、著者自身の体験を交えつつ、述べていること。第二に、アルザス地方(独仏国境地帯)のユダ...