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近代文学の終り―柄谷行人の現在
レビュー
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(3) トランスクリティーク -カントとマルクス- (定本 柄谷行人集) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
読む能力が問われる柄谷「トランスクリティーク」
【コメント】:
古本屋A (Japan)のコメントに「批判的な評価については言えば、1)カント解釈の無理、2)資本主義の対抗原理としてNAMを主張してしまう発想の貧弱、だと思う。マルクスに関する論考は、異論もあるとは思うが、これは独自の視点での優れた「改釈」という前向きの評価で良いと思う。」とあるが、柄谷の本に「改釈」以外を求めていること自体がすでに柄谷への「読みの能力」の限界を自ら示しているにすぎない。
本書だけで...
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(3) トランスクリティーク -カントとマルクス- (定本 柄谷行人集) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
独創性のある本だがもったいない
【コメント】:
批判的な評価については言えば、1)カント解釈の無理、2)資本主義の対抗原理としてNAMを主張してしまう発想の貧弱、だと思う。マルクスに関する論考は、異論もあるとは思うが、これは独自の視点での優れた「改釈」という前向きの評価で良いと思う。本書のなかで大事にしたい主張があるとすれば「異質性の感覚」を主張している点と思う。だが「他者」という不用意で飽きられやすい言葉で表現されて損をしていると思う。テープ...
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(3) トランスクリティーク -カントとマルクス- (定本 柄谷行人集) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
希望・未来・脱貨幣
【コメント】:
本書は著者自身が初めて本を書いたと言わせしめる代表作であり、 必読書である。著者はこう呼ぶのを嫌うだろうが、ここに「希望」が 存在する。 その為に著者はカントとマルクスの批判=吟味に沿って、 丁寧にキャピタリズム/市民社会=ステイト=ネーションの 三位一体からの脱却を見て行く。 マルクスを読み込み過ぎているきらいはあるものの、 その理論的支柱は揺るぎ無い。 マルクスの言葉通り、未...
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