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ジェンダー/セクシュアリティ (思考のフロンティア) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
大胆だけど、繊細なセクシャリティー論
【コメント】:
まず、端的に言うとこの本は名著だと思う。先の評者は、この著作がセクシャリティーに関する入門書として不適だと述べるが、むしろ逆で、巷に溢れたセクシャリティー関連本が本質的な主題をいかに扱っていないかが、この著作から理解できるのではないか?
私に理解できた限りで、この著作の最も重要な主張はセクシャリティーの問題が生の「根源的な受動性」にかかわっているということだと思う。最初に、田崎はマゾの...
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ジェンダー/セクシュアリティ (思考のフロンティア) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
奇書?貴書?希書?
【コメント】:
ジェンダー/セクシュアリティーと題打った一種の奇書。
ジェンダーとセクシュアリティーの入門書だと思って買うと
相当痛い目にあうこと間違いなし。
小さな本だが、決してガイドブックではない。
優秀なガイドはいるが、ガイド自身は右往左往しているのだ。
精神分析、アガンベン、ドゥルーズ
微生物のセックス、アーレントの公共圏をめぐる問題
マッキノン、マルクス、バトラー、フーコー、現象学などな...