●
壊れゆく医師たち (岩波ブックレット NO. 718) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
医療の実態
【コメント】:
医師不足は切実な、また身近な問題として危機感を覚えている。
娘が通う病院でも、重い症例の多い科の医師の人数が目に見えて減ってきている。
もっと費用負担しますから、「お願いですからやめないでください先生」と言う気持ちになる。
特にニュース等の最近話題にのぼる産婦人科医の不足。
実は、分娩あたりの産婦人科医の人数は減っていないのだという。
それでは何が問題化というと、出産の高齢...
●
壊れゆく医師たち (岩波ブックレット NO. 718) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
読みやすく、為になる。
【コメント】:
シンポジウム「なくそう!医師の過労死」(2007年11月14日)を元にまとめられたもの。
「ノーフォールト」の岡井崇先生、小児科医、弁護士2名、ジャーナリスト1名の共著。
医療崩壊を、医師の過労という角度から検証して行く。
ほぼ全ての勤務医は労働基準法違反であるが、今一斉に禁止してしまえば医療現場は崩壊してしまう。医師の過酷な勤務状況から、医療問題を考える入門書的好著。