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公立小学校の挑戦―「力のある学校」とはなにか (岩波ブックレット (No.611)) のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
子どもに力をつける学校運営
【コメント】:
1959年生まれの学校臨床学研究者が、布忍(ぬのせ)小でのフィールドワークをもとに、2003年に刊行した本。大阪府松原市立布忍小学校は、中規模の同和教育推進校であり、家庭的に恵まれない子が多い中、学力格差が小さいことで知られる。著者はその原因を、教職員集団のチームワークと集団づくりの原理に基づく、基礎学力の保障に求める。教職員集団のチームワークとは、教職員が公式・非公式の綿密な打ち合わせによって子ど...