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レビュー
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新版 歴史のための弁明 -歴史家の仕事ー のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
埋もれてしまった偉大な歴史家
【コメント】:
戦後の日本歴史界は、マルクス主義・反マルクス主義の不毛な争いを続けてきたように思われる。歴史を学ぼうとするならば、ブロックの次の言葉を充分に心得ておくべきであろう。
「(理解するという言葉は)とりわけ、友情を担った単語である。行動に関してまで、われわれはあまりに判断を下しすぎる。「殺せ」と叫ぶのは容易である。われわれは決して十分に理解しない。われわれとは違う人−外国人・政敵−は、ほ...
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新版 歴史のための弁明 -歴史家の仕事ー のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
歴史学の基本文献
【コメント】:
序文にある「パパ、だから歴史が何の役に立つのか説明してよ」という
子供の問いは、歴史は役に立ってない(ように見える)という非難でもあります。
この本は、歴史研究に含まれる多種多様な困難を取り上げ、そのために
歴史研究は一筋縄ではいかないのだ、という「弁明」を行っています。
もちろん、それで終わりではなく、様々な困難を認識した上で、
どのように歴史研究を行っていけ...
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新版 歴史のための弁明 -歴史家の仕事ー のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
「歴史」と「歴史学」について考えるための古典
【コメント】:
「歴史」や「歴史学」について語られるときには、E.H.カーの『歴史とは何か』とともにしばしば言及される古典です。基礎的素養として読んでおくことが必要だと思います。 訳文については、それなりにがんばっていると思います。たしかにところどころ読みづらい箇所もありますが、それは原文の構造上やむをえないでしょうし、意味不明というわけではありません。(ただし、ほかの翻訳書同様、若干の忍耐と集中力を要し...
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