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Embracing Defeat: Japan in the Wake of World War II のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
負けるが勝ち
【コメント】:
僕もまた著者と歴史観を同じくするものです。こう考えるしか日本の生きる道はないのでは。あの戦争で唯一負けなかった国が、あれからどれだけ無駄な血を流してきたかを見れば、負けたことから戦争をしないことを学んだ日本こそが、本当の勝利者になり得るのかも知れない。
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Embracing Defeat: Japan in the Wake of World War II のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
客観的考察でありながら温かい目を感じさせる好著
【コメント】:
戦後の日本史の空白を埋めるかのように、敗北に打ちひしがれた「民衆」が敗北による卑屈さや憎悪ではなく、「敗北を抱きしめながら」希望・夢を持って平和と社会改革に取り組んだ姿を描いたピュリッツァー受賞作。日本人の「民衆意識」と言う観点から論じているのが特徴。上巻は「勝者と敗者」の対比から「上からの民主主義革命」の様々な様相まで。当時の写真が本書の証人のように豊富に挿入されている。
玉音放送...
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Embracing Defeat: Japan in the Wake of World War II のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】:
世相の混乱
【コメント】:
上巻では、主として敗戦当時の世相が活写されている。これは手塚治虫、安岡章太郎、山田風太郎などの作品で、概ね既知のことがらが多い。しかしこれほど要領よく全体像を描いた作品も珍しい。日本人にとってインパクトがあるのは、むしろ下巻以降だ。